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ナビゲーション リンクのスキップアニカンジェイピートップ > フリーペーパーアニカンWEB限定版 > フリーペーパーアニカンVol.74 P.42 白石涼子全曲解説

うりょっち3年ぶりのオリジナルアルバム『GLITTER』8月5日発売!! 白石涼子『GLITTER』インタビュー

アニカンジェイピー限定!『GLITTER』全曲解説
1.Hatch 作詞:只野菜摘 作曲:多胡邦夫 編曲:ats-
白石 「ソラ色のつばさ」以来1年半ぶりとなるシングルで、2ヶ月連続リリースの第1弾でした。元気よく羽ばたきたいということで、夏らしい明るいこの曲でリスタートできたのはとてもよかったですね。歌詞もリアルに私の心境を描いてもらって、曲が出来上がった当初は泣きそうでした。今はそれを乗り越えて(笑)、楽しく歌えるようになりました。
2.みらいかぜ 作詞:来生えつこ 作曲:市川 淳 編曲:上杉洋史
白石 “爽やかな恋”というイメージですね(笑)。私は自然の中で歌うのが好きなんですよ。このメロディを初めて聴いたとき、心地よい風が吹いている感じがして。広く青い空、流れる白い雲……、そんな風景が浮かんできました。前向きに笑顔でレコーディングできたと思います。通して聴いてみて思ったんですが、このアルバムの中でいちばんかわいい声でした(笑)。
3.ソラ色のつばさ 作詞:Asami 作曲・編曲:恩田快人
白石 アニメ『ひまわりっ!!』のOPテーマで、2ndシングルでしたね。このアルバムでいちばん“若い”私がいます。懐かしいですね。恩田快人さん(元JUDY AND MARY)に書いてもらった曲で、ジュディマリっぽいなっていうのが第一印象。キーが高くて、レコーディングにも苦労した思い出がありますね。今ちゃんと歌えるのかどうか、いちばん不安な曲です(笑)。
4.Love Goes Round 作詞:岩里祐穂 作曲:大凪 樹 編曲:宅見将典
白石 片想いをしていて、その先に進みたい、進んだらどうなるのかっていう曲ですね。符割とか、歌い回しの部分では、ディレクターとディスカッションをして、この形になりました。同じ生活の繰り返しでも恋をすると周りが違って見えるとか言うじゃないですか。片想いの楽しさをみんな知ってると思うので、この曲でそれを感じてもらえたらと思います。
5.キラリフタリ 作詞:松井五郎 作曲:岡田実音 編曲:西川 進
白石 最新シングルです。『夏のあらし!』のEDとしても流れていたので、たくさんの人に聴いていただきました。この曲あっての『GLITTER』だと思いますし、このアルバムの“核”とも言えますね。懐かしい昭和歌謡の匂いがあって「こういううりょっちもいるんだ」って驚かれました。私にとっては新しい雰囲気の曲だったんですけど「今までのうりょっちの歌でいちばん好きです」という声もいっぱいあって。私もこの曲に出会えてよかったと思いますね。
6.逢いたいシ・ル・シ 作詞:松井五郎 作曲:五戸 力 編曲:宇佐美 宏
白石 「キラリフタリ」と同じ松井五郎さんに作詞をしてもらいました。新曲の中でいちばん最初にレコーディングをしたんです。私は基本的にこういう切ない曲は好きなのでめちゃくちゃ浸りました(笑)。遠距離恋愛がテーマなんですけど、その愛にぬくもりとかいろんなものを感じて大事にしたいと思っている、これだけの強い想いっていうのはすごい。強がってないし、素直でいいなって思いました。
7.誰にも似てないこの心で 作詞:及川眠子 作曲・編曲:宇佐美 宏
白石 これは私に対するメッセージのような気がしますね。私は弱いし怖がりなんですけど、意思表示はするんです。強情でわがままなだけかも知れませんが。そういう意味では、“私は私でがんばっていきたい”というところに共感できるというか。でも、そういうからには自分のやることに責任を持たないと、っていう話ですよね(笑)。曲自体は90年代っぽい感じで懐かしくてキャッチーです。
8.Hi-jump 作詞:白石涼子&そん♪Song!リスナーズ 作曲・編曲:たかはしごう
白石 ライブでやるとみんながものすごく盛り上げてくれる曲です(笑)。『そん♪Song!』のリスナーさんから言葉をもらって、私がまとめて作詞をするという、初めての試みだったんですけど、パズルのように言葉を組み合わせていって「ここはBメロね」みたいなノリで作っていきました。想像以上にステキな仕上がりで、これも初めて聴いたときは泣きそうでした。
9.ダリアな気持ち 作詞:吉田朋代 作曲・編曲:市川 淳
白石 「こんなうりょっち、初めてです!」と言われました。かわいい路線でがんばった曲です。「みらいかぜ」と同じ作曲家(市川 淳)さんなんです。すごく好きなメロディラインで、ちょっと変わった音の流れが印象的ですね。「ダリアな気持ち」の歌詞じゃないんですけど、私、髪を切ったんですよね(笑)。
10.明日を指す光 作詞:山田ひろし 作曲・編曲:オオバコウスケ
白石 まずは「私、こういう曲調好きなんだけどみんなどう?」ってところから入りたいんですけど(笑)。歌もそうですけど、ものすごく強い力を感じさせる曲になってますね。“僕”という一人称で歌うのは、私の中での捉え方が違っていて。 “私”というと、すごく自分というか個人的な感じがするんですけど、“僕”だと、客観的というか、私の歌ではなく誰かに歌う曲っていう……。ライブでは、この曲で空気を変えたいですね!
11.感じるパワー 作詞:白石涼子&そん♪Song!リスナーズ 作曲・編曲:山崎 燿
白石 これも『そん♪Song!』リスナーさんから言葉をもらってできた曲です。「Hi-jump」と同じくらい好きになってほしい、もっといいものができるはずだ、って気合いが入りました。それで、詰め込むだけ詰め込んだらとっちらかっちゃったみたいな(笑)。でもそれが逆に楽しくて、合いの手とか盛りだくさんな感じが『GLITTER』のバラエティに富んだ感じには合ってるのかなって。みんながいないと出来ないこともたくさんあるし、それに私はこんな風にここにいないと思う。みんなへの感謝の気持ちがたくさん込められた曲ですね。
Text /幡野 敬
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