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ナビゲーション リンクのスキップアニカンジェイピートップ > インタビュー一覧 > フリーペーパーアニカンVol.74 P.1,P6 堀江由衣インタビュー

ほっちゃん2カ月連続リリーズ!!
待望のニューアルバム7月15日発売!!
堀江由衣スペシャルロングインタビュー

Special Long Interview Part1
ハチミツみたいな甘い気持ちを動力に走る女の子──。
そんなイメージで名付けたという、ほっちゃんの7thアルバム『HONEY JET!!』。まさに女の子ならではの軽やかな前向きさが、持ち前の明るく柔らかい歌声で綴られています。
実際は明るく引きこもってますけど(笑)好きなものを集めたら前向きな曲が多くて
で、なぜジャケットにワニが?
堀江 私の強い希望で(笑)。いろんな案があったんです。トラにしようとか、タカとかクマとかネコとか。でも、何かワニがいいなと思って。
アルバムの内容とは、何か関係があるんですか?
堀江 ないです(笑)。ないんですけど、すごくラブリーではなく……というのはイメージしました。ワニならかわいいけどちょっと怖くて、いいかなと。甘・辛のバランスです(笑)。
ワニにまつわる思い出があったりするわけではなくて。
堀江 日本で暮らしていると、そうそうありませんけど(笑)、大型ハ虫類は昔から好きなんです。見る分には。テレビで大きいワニやトカゲが出てくると、〝あっ、かわいいなー〟と思って見てます。
へえ~。アルバム用にPVも撮られたんですよね。リード曲の「JET!!」で。
堀江 自転車に乗って真っ直ぐあなたに会いに行きます──という歌だから、まさに自転車をこぐシーンを重点的に撮りました。
転んだとか電柱に激突したとか、面白い話はありませんでした?
堀江 ないですね。1ヵ所すごいヘアピンカーブがあって、曲がり損ねると崖という。その命懸けなところも、スタントなしでクリアしました(笑)。坂道なので1回降りたらまた上らなきゃいけなくて、7・8回やったから結構な労力でしたけど。あと、紙ひこうきを丘の上から投げるシーンは、風が吹いていて、なかなか思うようにフレームの中を飛ばず、テイク60以上行ったと思います(笑)。紙ひこうきを飛ばすプロの人がいたわけじゃないから、スタッフさんや私とかいろんな人がとりあえず投げて「ヘタだね……」っていう(笑)。
紙ひこうきだけを抜くカットで?
堀江 そう。私も映ってないのに、カメラの後ろから投げました(笑)。結局、監督がうまく投げて、OKになりました。
今回のアルバムは、その「JET!!」を始め、前向きな女の子像が打ち出されてますよね。
堀江 特に何も意図せず、単純に好きなものを選んでいったら、前向きな曲が多くなった感じです。「JET!!」は考えるより前に体が動いちゃうような女の子が描かれていて、そこまでパワーが溢れてるのはすごいなと思いました。自分がそうだというより、〝こうありたい!〟という気持ちが強くて。
パワーはあるけど力む方向でなく、女の子らしい軽やかさが出てるのは、ほっちゃんの歌の陽性な資質が生きたかなと。全体的に。
堀江 自分ではあまり分からないですね。実際はわりと家でじっとしてるし。明るい引きこもり、みたいな(笑)。でも夏だし、前向きなほうがいいかな? という気持ちです。
引きこもって、何をしてるんでしょう?
堀江 最近はいろいろ仕事があって、休みの日もその週の分を前倒しでチェックしたり、仕事人間みたいにならざるを得ない状況なんですよ(笑)。あとは、録り溜めていたテレビの録画を見たり。最近は、深夜にやってる『アメトーーク』や『コラボネーゼ』が好きです。
テレビといえば、このアルバムを聴いて、ほっちゃんってちょっとキムタクっぽいなと思いました。キムタクってどんな役をやってもキムタク色みたいのが出るように、どの歌にもほっちゃんならではの味わいがあって。
堀江 ホントですか? それはいいホメ言葉ですね(笑)。
「Get up and Go」とか、曲調的にはクラブっぽさがありつつ……。
堀江 曲調はすごく好きな雰囲気なんですが、私がクラブっぽく歌ってもあまりハマらない感じがしたし、クラブに行ったこともないので(笑)。元気さや勢いが出せればいいなと思って歌いました。そうしたら、思いのほか明るい曲になりました。午後イチに集まって6時に帰る健全なクラブ、という感じで(笑)。帰って夕飯はおうちで食べる……みたいなクラブになったかな。
そんなクラブはないと思いますけど(笑)。「Secret Garden」は楽しげに歌ってますが、詞に出てくるジェットコースターも、本当はほっちゃんはダメなんですよね?
堀江 はい、一切(笑)。でも、これはかわいいジェットコースターなんですよ(笑)。色はピンクとかで、速いけど怖くない速さ。急に落ちないで、ゆっくり降りてくる── みたいな(笑)。この曲のイメージって〝扉を開けたらワンダーランド〟というか。秘密の遊園地で、ちょっと怪しいけどキラキラした夢の国──という感じで歌いました。
そういうところに行くと、ほっちゃんもこれぐらいはしゃぐと。
堀江  ディズニーランドに行ったら、ちゃんと(ミッキーの)耳を付けますから(笑)。帰りに門を出たら、すぐ外しますけど(笑)。
Text /斉藤貴志
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