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越前リョーマ ベストアルバム『J』好評発売中!! 越前リョーマ役 皆川純子

アニカンジェイピー限定!『J』全曲解説
(C)許斐 剛/集英社・NAS・テニスの王子様プロジェクト
1.Dear Prince~テニスの王子様達へ~
皆川 この曲を聴くと、去年のイベント「100曲マラソン」を思い出します。歌いながら、あの時ステージから見えた、みんなの歓声や泣き顔なんかが浮かんできて、グッときました。
2.RISING
皆川 リョーマのファーストシングルですね。7年前ですよ! あの頃は自分がキャラクターソングを歌うなんて思ってもみなかった。しかも、当時、私の中のリョーマはとても歌いそうな子じゃなかった(笑)。すごく戸惑いながら歌った思い出があります。
3.Everything
皆川 この曲は私が作詞しています。この曲も相当苦しみました。作詞で苦しまなかったことなんてないんですけどね(笑)。この頃すでにいくつかリョーマの曲を作詞していて、新しく何を書けばいいか悩んだんです。歌う時に「なんで私、こんな言葉にしちゃったんだよ。歌いづらい!」って叫んだのを覚えてます(笑)。
4.ACROSS MY LINE
皆川 OVA Finalシリーズのオープニング曲にしては、「随分マイナー調な曲がきたな。グッと大人っぽい」と最初は意外に感じました。でも、OVAを観た時に「Final」という感じがすごく出ていて、曲自体はカッコよくて大好きでしたけど、後からお気に入りの曲になりました。歌っている時は「これで終わってしまう」という切なさがあって、その切なさを歌声に感じてもらえると嬉しいですね。
5.ミンナココニイタ‐2004.8.18 ライヴメモリアルヴァージョン‐
皆川 リョーマライブの記念に作った曲で、これも思い出深いですね。「ミンナココニイタ」というフレーズが大好きで。今思うと、過去形なのがちょっと寂しい(笑)。でも、「ココニイル」じゃなくて「ココニイタ」という所がまたグッとくるポイントなんですけどね。
6.約束
皆川 私自身も思い入れが深い曲ですし、ラジプリでやった「みんなが選んだリョーマの曲で一番好きな曲」第1位だった曲。「さよならだけど終わりじゃないよ」「ありがとう」という言葉を、ファンのみんなに、スタッフや共演者にも伝えたかったんですけど、なかなかいい言葉が出てこなくって苦労しました。レコーディング当日の朝まで作詞して、手書きで歌詞を書いたノートを持ってスタジオ入りしました。もっといいフレーズはないかと作曲してくれたUZAさんとも話し合ったけど、結局何も変えませんでした。伝えたい事を、ちゃんと伝えられた曲なんじゃないかと思います。今でも「この曲を聴くと涙が出てしまいます」ってファンの方からお手紙をもらうんですけど、私も「同感です」とうなずいてしまいます(笑)。
7.WHITE LINE arrange C
皆川 テニプリ初のユニット「青酢」としてのシングル曲のソロバージョンです。「WHITE LINE」自体の話になるんですけど、この曲、青学(ルビ:せいがく)キャストの中で人気が高いんです。100曲マラソンの時、キャップと瓶のみんなが舞台袖で大合唱してくれてたし(笑)。「青酢」とか「リョーマ」というよりも、「青学(ルビ:せいがく)」というイメージが強い曲ですね。
8.future
皆川 こちらはHIRO-Xさんのカバーですね。これもリョーマの曲というよりは、テレビアニメシリーズ最初のオープニングテーマ曲、というイメージのほうが強くて、前奏が流れただけで鳥肌が立ちます。忘れもしない、2001年10月10日、第1話オンエア! あの日を思い出します。
9.Dreaming on the Radio
皆川 これもちょー大好き! ファンにもキャストにも人気が高いです。(川本)成くんや木内(秀信)さんも「カバーしていい? イベントで歌っていい?」って言ってくれていて、すごくうれしいですね。ま、リョーマのものですけどね(笑)。
10.Wonder Land
皆川 これまたググッと大人っぽい曲。もらった時、「これ、リョーマで歌うの?」と思ったんですけど、いろんな曲を歌ってきたリョーマにとって、また新たな曲にチャレンジできて良かったです。テニプリのテーマ曲を歌っている近藤 薫さんの曲です。
11.ICHIGAN~20
皆川 元々は、レギュラーメンバーはもちろん1年生トリオも思い浮かべながら歌っていたので「青学(ルビ:せいがく)」の“丸”感じてました。やはり青学(ルビ:せいがく)への愛は大きいですからね。でも改めてレコーディングし直したこの曲は、100曲マラソンをみんなで作り上げていく中で感じた、より大きな『テニプリ』という“丸”を感じながら歌いました。こうして振り返ると、どの曲も大好きだし、思い入れが深い曲ばかり。「一番好きな曲」がたくさんあるんですよね。
12.STARTING OVER(BONUS TRACK)
皆川 ベスト盤用の新曲です。ずっと『テニプリ』の劇伴を手がけてくれた渡部チェルさんの作曲のせいか、この曲を歌って感じたのが、すごく「最初の頃のリョーマ」だったんです。一周して帰ってきました。また新しいスタートを切ったリョーマを感じてもらえると思います。
Text/磯貝綾子
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